坐骨神経痛で死にたいほどの右足の痛みとしびれがMRT仙骨無痛療法で快癒! 『MRTパス』で通い骨折もきれいに早く治りました
体験談
2023/10/20
年齢 | 80代 |
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性別 | 女性 |
家事と介護が辛くて、ボロボロになり死にたかった
私は、戦時中に9人兄弟の末っ子に生まれ、5歳のときに母が病気で寝たきりになってしまったので布団に寝ている母の姿しか記憶になく、親代わりに兄弟や兄の嫁に育ててもらい、兄嫁にはかなり厳しく仕付けられました。
24歳で見合いをして、1ヵ月後に主人の家族のことを何も知らないまま嫁ぎました。嫁いでみると10人家族でしたが、姑が家のことを何もしてくれず、全部私がすることになり、朝から晩まで家事に追われ毎日働き詰めで大変な思いをしました。合間に夫婦二人で話をしていると、姑がやっかみで怒るので、夫婦だけで落ち着いて話をする時間もありませんでした。
毎日三食のご飯を10人分作り、毎朝お弁当を5つも6つも詰めていました。昔なのでお風呂は薪をくべて沸かしましたし、洗濯機はありましたが、姑が厳しい人で私には使わせてもらえず、毎日川に行き洗濯板で10人分の服を洗濯していました。長男を妊娠中の臨月でも洗濯機を使わせてもらえず、寒い時期にもかかわらず川へ行って冷たい川の水で洗濯をしていました。
出産後は、助産所で1週間助産師が世話してくれて母乳もよく出ましたが、家に帰ると姑からすぐに働くように言われ、出産前のように働き始めると、すぐに母乳が止まってしまいました。
主人の弟や妹は皆まだ子供で、学校に上げるのも嫁に出すのも嫁をもらうのも、義母は何一つしませんでしたので、全部私と主人が準備をしていました。
毎日がとても辛く何度も自殺しようかと思いましたが、そんな私の様子を見かねた主人から毎朝仕事に出掛ける前に、「いらんこと考えるなよ」と声を掛けられるほどでした。
私が35歳の頃、当時60歳の姑が目の手術をしたことを切っ掛けに80歳になるまで1~2年に1度は骨折をするようになりました。姑は嫁が姑の世話をするのが当たり前という態度で、病院の付き添いや日常生活の介添えなどがその都度大変でした。
姑は80歳になると寝たきりになってしまい、その後他界するまでの2年間私が介護を続けましたが、当時はベッドもなく、大きな身体の人だったので動かすのが大変で、オシメを換えるのにも一苦労しました。
2年間介護を続け、姑が82歳で他界してホッとしたと思ったら、57歳になっていた自分の身体がボロボロになっていて、特に坐骨神経痛の右足の痛みとしびれがとても辛く、地元の病院、接骨院を何件回ったかわからないくらい診てもらいましたが悪くなる一方で、歩くのはもちろん起きていても寝転んでいても、とても痛くて辛くて泣いて過ごし、死んでしまいたいと何回も何回も思う日々が続きました。
あんなに辛かった坐骨神経痛の右足の痛みとしびれの症状が1回のMRT仙骨無痛療法で劇的に楽になった
2013年6月、私が73歳のときに、主人が散歩中にNさんと知り合って私の話になり、NさんからMRTを勧めて頂き、初回治良はNさんがMRTに行くときに、MRT姫路駅前に連れて行って頂きました。
驚いたのは、初回の仙骨無痛療法後にすぐにその場で両足の痛みがとても楽になり、背筋も伸びて、足を引きずらないで歩けるようになったことで、すごく感動しました。その後は、更に元気になり、以前よりもずいぶん楽に歩けるようになっていきました。
『MRTパス』を始めてから、体重が1ヵ月あたり1㎏ずつ落ち合計15㎏も減ってスッキリした
MRTに通うなかで、いろいろ変化をしながら身体の不調が改善されていきましたが、これまで積み重ねてきた無理がたたったのか、しびれがひどくて歩き辛くなってきたので、それまでの週に1回の治良では足りないと感じて、2020年10月から『MRTパス』で週に4~5回通うようにしました。
2週間くらいたつと、右足全体にしびれがあったのが、まず右足の踵のしびれがなくなって、さらに右足指の付け根から右足指先のしびれだけに変わって、しびれの範囲が減って改善していきました。
3週間たつ頃、右足親指のしびれが抜けて右足親指に力が入るようになりました。
1ヵ月ほどたつと、歩いている途中で足に力が入らず歩けなくなっていたのが、足がブラつくことがなくなりました。
そのほかにも真っ青だった右足親指の爪がきれいな色に戻ってきたり、足指のしびれが移動したり、冷えていた足の血行が良くなり足がつらなくなったり、糖尿病で7.3だった※ヘモグロビンA1cの数値がだいぶ下がって6.2になったり、動き始める前に「ヨイショ」と言わなくなったり、老眼鏡なしで文字が読めるようになったり、伸ばせなかった右膝が伸ばせるようになったりなど、様々な変化がありました。
一番顕著だったのは、『MRTパス』で治良を受け始めてから8ヵ月間、毎月1㎏ずつ体重が落ちていったことです。9ヵ月目から体重の落ち方が緩やかになり、63㎏あった体重は現在の48㎏まで15㎏も減り落ち着いていて、未婚の頃のようにスッキリしてきました。
※ヘモグロビンA1c:ヘモグロビンA1cは過去1~2ヵ月前の血糖値を反映しますので、当日の食事や運動など短期間の血糖値の影響を受けません。正常値は5.9%以下。
左手首の二ヵ所の骨折がきれいに早く回復
2022年4月に軽トラックの荷台から荷物を降ろすときに転んでしまい、左手首を痛めました。病院でレントゲンを撮ってもらうと、左手首が2ヵ所骨折しており、骨を繋げる手術をしてギプスをしてもらうことになりました。
1ヵ月たちギプスを外してもらったときにレントゲンを撮ると、骨折した箇所がきれいにくっついていると医師からほめられました。82歳の年齢では、手術後も骨がなかなかくっつかなかったり、ズレてくっついてしまうことも多いということでした。ギプスを外して3週間たつと完全に回復しており、医師から回復がとても早いことを再度ほめられました。
年齢のわりに私の骨折がとてもきれいに早く回復したのは、『MRTパス』でMRT仙骨無痛療法にたくさん通っていたからにほかならないと思っています。
MRTに出会えて感謝しています
右足のしびれは少しだけになっていたのが、骨折のショックで大きくなり、右足だけでなく左足もしびれがありますが、早く抜けていくと良いなと思って、MRTに淡々と通っています。
私は、いつもマイナスのことを考えがちで、RTの先生からは「車も、運転手の視線の先へ向かうのでカーブでは壁を見ていると壁にぶつかっていきますから、カーブの出口を見て運転しますが、人生も一緒で自分が見ている方向にいきますよ」と言われまして、今後はなるべく後ろ向きに考えるのをやめて、前向きに人生を歩きたいと思います。そして、「MRTに通ってなかったらどうなっていたのだろう。死んでいたかもしれないな」と時々振り返り、RTの先生に感謝しています。
紹介して頂いたNさん、毎日MRTまで送ってくれる息子、帰りにバス停まで迎えに来てくれる主人、皆に感謝です。
※体験談は個人の感想であり、MRT仙骨無痛療法による効果を説明するものではありません。
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