切り取りたい位の腰痛がＭＲＴ仙骨無痛療法で改善した

　私はゴルフが何よりの楽しみで、腰痛があっても、痛み止めを飲んでゴルフを していました。

　実は、ＭＲＴのことを教えて頂いたのも ゴルフのご縁なのです。というのは、娘の 学校のＰＴＡのゴルフコンペで初めて知り 合った方に、「とにかく腰が痛くて困って いるのです」とお話ししたところ、その方 から「妻がＭＲＴ仙骨無痛療法を数回受けて、歩け ないほどの腰痛が大分改善されたから、 行ってみてはどうですか？」と 薦めて頂きました。それをお聞きして「そ んなに効果があるのなら、ぜひ1度、私も ＭＲＴへ行ってみたい」と思ったのです。

　ＭＲＴ仙骨無痛療法を受ける以前の私は、医者から腰椎の３番と４番がすべり症で、４番と ５番がヘルニアだと言われていました。実際の身体の症状としては、右でん部の違和感と痛みがひどく、その部分を切り取ってし まいたいくらいでした

　初回の説明で、ＲＴの先生から「腰痛が出ているのは仙骨が原因です」とお聞きしました。しかし、その当時の私は正直なところ、まだ半信半疑でした。治良を受けて身体の調子は少しだけ良くなったようでし たが、それもゴルフの練習をして元に戻ってしまったように感じました。

　他にも初回説明では、「痛み止めを使い ながら身体をゴルフなどで動かすのは良くないですよ。痛みがあるときは、身体が赤信号を出しているのと同じですから、薬で痛みを抑えるのではなく、なるべく痛みのない動作を心掛けて生活するほうが良いのです」とお聞きしていたことや、リーディングテストをご案内して頂いたこともあって、次の治良のときに、普段使用している 痛み止めとビタミン剤と健康食品の冬虫夏草のリーディングテストをお願いしました。

　結果は、全て現在の私の細胞には合っていないということでしたので、それ以来、飲むのをやめることにしました。その後、山登りをしましたが、いつもと違い痛み止めなしで登ることができたのには驚きました 。

　また、治良３回目には右臀部の切り取っ てしまいたいほどの違和感や痛みがなくな り、大分歩きやすくなりました。そして、ＲＴの先生に「そのようになってしまった原因に心当たりはありませんか？」と聞か れて、１３年間、半身不随の義父の世話をしていたことを思い出し、それが負担になっていたと気付きました。

　その後、痛みが全くない日が２日も続く ことがあり、精神的にも明るい気持ちになり、やる気が出てきました。また、そのせいか家族との関係も良くなったように感じ ました。

　以前と比べて明らかに調子が良くなってきましたので、ゴルフの練習を６０球、１６０球と日を分けてしましたが、練習後にはまた腰痛になってしまいました。それで、 ＲＴの先生からは「ゴルフが腰に負担になっていることがよくわかりますから、早く治したいのでしたら、まず治良に専念されたほうが良いです」とアドバイス頂きましたが、私はそれでもゴルフだけは続けようと思っていました。

　ところが、ご説明を聞いたその日の夜から、腰痛の逆行が強く出てきて、とてもゴ ルフができないほどになりました。ちょうど 、次 の日に、ゴルフのショートコースを回る予定だったのですが、中止してＭＲＴに行くことにしました。

　この逆行について、ＲＴの先生からは「翌日の新月の影響が大きく顕われたのですね。仙骨は何よりもご自分の身体を治すことを優先させますから」というお話を頂いて、そのときは「新月の影響」とか「仙骨が何よりも身体を治すことを優先させる」とお聞きしても、そんなことが本当にあるのだろうかという気持ちでした 。しかし、ＭＲＴの仙骨無痛療法を受けると、腰痛のほうは大分楽になり、しばらくゴルフはやめておこうという気持ちになりました。

　この腰痛の逆行の後、３回ほど治良を受けるうちに、腰の調子が非常に良くなってきました。具体的には、下のほうに置いてあるものを取ったりするのが以前に比べてスムーズにできるようになり、仕事もしやすくなりました。

　それから、腰の調子の良い状態が続いていましたので、試しにゴルフの練習を３０球してみましたが、腰痛にはなりませんでした。 また、以前は玄関に新聞を取りに行くのも億劫で、自宅から５０メートル先にゴミ袋二つ出しにいくのも台車を使っていましたが、い つの間にか、楽に新聞を取りに行ったり、ゴミ袋を手で持って行けるようになっていることに気付きました。

　そして、再びゴルフの練習をしてみました。翌日は普通に過ごせましたが、翌々日になって歩くときの違和感が出てきました。しかし、以前のように腰痛にはなりませんでした。

　最近では、四国の剣山へ行ってきましたが、それは素晴らしく眺めの良いところで、ロープウェーで途中まで上り、それから山頂まで、しばらく山道を歩きました。前日に美術館で歩き回っていた割に、全く腰痛にならず、姫路に戻ってからも調子は良いです。

　また、それから２週間ほど後、腰の調子が更に良くなっていましたので、ＭＲＴ仙骨無痛療法を開始してから、初めてゴルフのコース全１８ホールを回りましたが、当日もその後日も全く腰痛にならず、現在も快適に過ごせています。実は、痛み止めの薬を飲まずにゴルフのコースを回ったのは、私にとってこれが初めてのことでした。しかも、その前日も非常に調子が良かったので、庭の草むしりでたくさん動いていたのです。以前では考えられないことで、自分の身体の変化に驚いています。

　ＭＲＴにお世話になる前は、腰痛のため、庭の手入れも億劫で、植木鉢の移動は主人にしてもらうか、足で動かしていました。しかし、今ではお花を育てたり、草むしりをする余裕が出てきて、植木鉢も自分の手で楽に動かせるようになってきました。

　もし、ＭＲＴに来ていなかったら、今でも痛み止めの薬を飲んで身体の症状を騙し騙しやっていたと思います。ＲＴの先生には、いつも「楽しみに続けてください」と言って頂いていますので「今日治良を受けたら、また一段良くなるかもしれないわ」と楽しみにしながら、ＭＲＴに通わせて頂いています。

※体験談は個人の感想であり、ＭＲＴ仙骨無痛療法による効果を説明するものではありません。