脊柱管狭窄症で5年後は車椅子と言われたが、 手術をせずにMRT仙骨無痛療法で改善
体験談
2023/11/01
年齢 | 70代 |
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性別 | 女性 |
右足が麻痺状態で時々立って いられなくなった
2012年3月頃から、右足の膝の 外側の痛みが激しく、足首から指先が 冷たくてしびれがあり時々感覚がなく なって麻痺状態になることがあり、立 っておれず、倒れることがありました。
病院では初め腰椎すべり症と言われ、 電気を当てたり注射をしていましたが、 一向に改善することはありませんでし た。鍼灸やマッサージも利用して、そ のときは血流も良くなり痛みが緩和され身体も楽になりれしかったのですが、これも一時的なものであり根本的 には治らないとわかりました。
2014年2月15日、東京へ行っ たときに宿泊先のホテルの庭園で景色を楽しんでいると、右足に痛みが生じ 足元がグラグラしてきて麻痺状態にな り立っておれなくなり、そのまま倒れ てしまいました。このときは、15分ほど休んでいると良くなりました。このときに初めて東京に住んでいる娘から仙骨の治良が良いと教えてもらいました。
姫路に戻ってしばらくしてから、JR姫路駅のすぐ前のビルに「MRT姫路駅前 仙骨の超快癒力」という懸垂幕が掛かっているのを見掛けて、「仙 骨を治良するところが姫路にもあったのだ」とわかり、「MRTに行ってまた昔のように姿勢良く美しく歩きたい、元気を取り戻したい!」という気持ちでMRT姫路駅前に予約しました。
初回の仙骨無痛療法後は、頭がスッキリ 眼がハッキリ身体が軽くなった
2014年5月22日に初めてMR T仙骨無痛療法を受けたときは、足の痛みやしびれを少しでも取って頂きたい一心だったのですが、それよりも、私の場合 は頭がスッキリ、眼がハッキリとして、身体が軽くなったことを覚えています。 その後、MRT仙骨無痛療法を受けての変化は、 人それぞれ効果が出てくる場所や順番 が違う(各人の細胞が決める)ことを 知りました。
また、MRT仙骨無痛療法に継続して通うう ちに、年に4回程度(1月、3月、7 月、10月頃に)扁桃腺が腫れ耳鼻科 で抗生物質のお世話になっていたので すが、その時期になっても耳鼻科へ行くほどの症状が出なくなり、それ以来一度も耳鼻科へ行くことがなくなりました。
「5年後は車椅子」と言われたが、 MRT仙骨無痛療法で改善!
2014年11月19日、通院して いた整形外科の先生から、MRI検査 を勧められて受けました。検査結果に ついては「腰椎3番・4番・5番が狭 くなっており、脊柱管狭窄症だ。それ も重症のため即手術の必要がある」と 言われて姫路で一番大きい総合病院を 紹介されました。
そして2014年11月26日、総合病院で家族付き添いのもと受診結果を聞き、医師から「このままの状況だ と五年たったら車椅子生活だ」と言わ れ手術を勧められましたが、私は手術には抵抗があり病院の先生には申し訳 なかったのですが、お断りしました。
病院の先生は何度もMRIの画像を見ながら「この状態で歩けることが不思議だなぁ…」と仰っていました。
そのような状況にも、MRT仙骨無痛療法を 淡々と続けていたので、私は自分の中 真がぶれなかったのだと感じています。
右足の症状は、MRT仙骨無痛療法を開始し て1年ほどたった2015年秋頃から 麻痺することが徐々に少なくなりまし たが、2015年11月20日にバス の時間に遅れまいと走り始めたときに、 良いほうの左足の膝裏を痛めてしまい 歩けなくなりました。杖が必要な生活 が2ヵ月ほど続き、MRIまで撮りま したが、結局原因はわかりませんで した。
今まで悪いほうの右足をかばって負 担になっていたのかなと思いながら、 MRTの仙骨無痛療法を続けていましたところ、 2016年5月頃からは何とか自転車 に乗って体操にも行けるくらいに回復 しました。その頃から右足の麻痺もな くなり、倒れることもなくなっている ことに気付きましたので、左足の膝裏を痛めたのも逆行だったのかなと思っ ています。
風邪一つひくのも意味があると理解して…
MRT仙骨無痛療法に通って『月刊MRT』 を読んだりRTの先生のお話をお聞きして、自分自身のバイブレーションが 高まると、それに見合った良い人や良いものに触れることが多くなり中真感覚が磨かれていきますが、反対に自分 のバイブレーションが低ければ低いものを引き寄せてしまうことになり、現 在の自分の位置を確認できること、たえず仙骨を意識していくことの大切さを識りました。結局は良いことも悪い ことも自分自身が引き寄せているとい うことを理解しました。
また、RTの先生から、大事な臓器 を現す漢字には全て月がついているよ うに、人間は月と密接な関係があることや、満月と新月の意味も教えて頂い たことが印象に残り、それ以来夜空に月を見上げたり、満月や新月の日などを意識して過ごすようになっています。
仕事のことで悩んでいたときにも、自分が思っているようにならないときは、そこに何らかの意味があり、そう なっているということを教えて頂き、 そのことが理解できるようになり気持 ちが楽になりました。原因があって結 果があり、病気になってしまうのも意 味があってのことだから、なぜこの現 象が起こったのかということを理解す ることが大事であって、そこからいろ いろなことを学びとることを教えて頂 きました。
それからは、風邪一つひくことも自 分が蒔いた種に花が咲いたのだと思い、そこから学ぶことがあることを理解して暮らすほうが幸せだと思えるように なりました。とは言っても、まだまだ 目の前の現象に落ち込むことがありま すが、いやいやそうではないと自分自 身の考えを改め、多くのエネルギーを 受け入れるだけの器を大きくしていき たいと思っています。
MRT仙骨無痛療法に加えて水素を吸入し始めて低体温が 改善しビックリした
MRT仙骨無痛療法を受けるときには、水素 を20分か30分追加して吸入してい ましたが、2017年1月にMRTオ リジナル水素発生器を購入し、毎 日水素を吸入するようになってから、 身体が温かいことに気付き、熱でもあ るのかなと思って計ったところ、36 度6分もあり、やっぱり微熱があるの だと思っていました。私は以前から低 体温で平熱が35度5分以上になった ことはありませんでした。しかし、「微 熱があるのに身体はしんどくないし …」と思いながら毎日体温を計ってみ ると低くても36度5分はありました。1週間ほど計り続けた結果、長年悩んでいた低体温が改善されたことに気付き、水素の力にビックリしました。
おかげさまで風邪をひくこともなく 元気に過ごしています。これまで体温 を上げる工夫をあれこれしてきたけれ ども効果がなかっただけに、最初は信じられませんでしたが、うれしい限りです!
1週間に1度のMRT仙骨無痛療法で仙骨を 調整して頂くことにより、手術もせず に現在良くなっていることや、水素で 長年の低体温が改善したことに感謝し ています。また、続けることの大切さ を身に染みて感じています。これから もMRT仙骨無痛療法を受けていきますので、 どうかよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございます。
※体験談は個人の感想であり、MRT仙骨無痛療法による効果を説明するものではありません。